千葉県松戸市に拠点を構え、千葉県内や東京都内、埼玉県、茨城県などで戸建て住宅の足場工事をメインで行っております、足場アートです。
足場は工事に関わるみなさんの安全を守る、重要な役割を果たしています。工事現場で見かける足場は、一見するとどれも同じように感じられるかもしれませんが、足場工事を行う会社によって扱っている足場や工事方法は変わってきます。
そこで今回は、弊社がどのような会社なのか、仕事内容や足場材などについてご紹介します。
■足場アートの仕事
足場アートでは、新築やリフォームの足場設置から解体までを承っております。主に戸建てやアパート、マンションなどの改修工事を行う工務店や塗装業者の方からのご依頼を受け、足場の設置を行っています。また、解体工事に伴う養生や仮囲い工事、太陽光パネル設置時の足場工事にも対応しています。
■足場は全て自社保有
足場の設置を行っている業者には、足場を自社保有している会社と保有していない会社があります。足場を持っていない場合は依頼を受けてからレンタルなどで手配することになるので、費用が高くなったり、突然の依頼に対応できなかったりすることがあります。
弊社の足場工事で使われる足場は、すべて自社保有の足場材です。ご依頼いただいたらすぐに対応することが可能です。また自社で日々メンテナンスしていますので、整備の行き届いた足場を安心してお使いいただけます。
保有している足場は、主にビケ足場と呼ばれるクサビ式緊結足場です。ハンマーだけで設置できるので、他の足場より組み立てや解体をスピーディーに行えます。足場の設置時間を短縮することで、工事期間を短くすることが可能です。手すりや踏み台など建物に合わせて作ることができるため、複雑な形状や狭い所でも設置しやすく、お客さまの要望に柔軟に対応できます。
■新世代足場で働きやすさ改善
足場は実際に作業を行う職人さんにとって仕事しやすい場所であることが大切になってきます。負担なく作業に集中できることによって疲労を軽減し、工事の安全性を高められます。
建設業界に足場が導入された当時160cmだった男性の平均身長は、現在では170cmに伸びています。工事現場ではさらに安全靴やヘルメットを着用するため、従来の階高170cmの枠組み足場では、腰をかがめて作業しなければなりませんでした。そこで登場したのが階高190cmの「新世代足場」です。材料や道具を持っていても、スムーズに移動がしやすくなりました。
足場アートでは、数ある足場の中でも階高190cmの「BK材」を採用しています。身長170cmの方がヘルメットや安全靴を装着しても、かがまずに歩くことができます。
BKタイプは、強度試験に合格した足場で、軽量化された足場のため設置時の負担が減り作業効率もアップしました。足場を使用されるみなさんの安心・安全を第一に、高品質な足場施工を心がけています。
■安心・安全な足場施工なら足場アートへ
足場アートでは、足場を組む前に現地調査を行い、どのように足場を組むべきか、必要な部材は何か、注意すべき点について事前に確認しています。これらの情報は現場に入るスタッフにも共有し、ミスやトラブルのない施工とクレームゼロの工事を目指しています。
お客さまの満足度はもちろんのこと、近隣の方とも良好な関係を保てるように、挨拶やマナー、掃除といった「当たり前のこと」も徹底して行っています。
千葉・東京・埼玉・茨城エリアで足場の依頼をお考えの方は、足場アートまでお気軽にご連絡ください。自社保有の軽量足場材で、迅速かつ満足いただける足場施工を実現します。
また、経験、未経験を問わず、足場アートで働きたい方も募集しています。足場職人として仕事をしてみたい方や転職をご希望の方、興味を持たれた方はぜひお問い合わせください。